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梁島治療室東洋医学研究所

最新健康情報

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東洋医学に学ぶコロナ肺炎を防ぐ免疫力強化法

あらゆる感染症に対しては、毎日の下記の対策が基本となります。
１うがい、手洗い、マスク、消毒、除菌を十分に行いましょう。
２密閉密集密接となりやすい場所と時間帯を避けましょう。
　テレワーク以外にも買物運動等は早朝にずらすことで、相当部分防ぐことが出来ます。
３キリカエ活動で、体もアタマもキリカエながら仕事や勉強を続けるのが「東洋医学の30分活動法」です。
　同じ姿勢で同じ仕事を続けていると、血行が低下して脳も含めて血液の流れがわるくなります。
　すると酸素不足や栄養素の不足状態になります。
　結果的にメンタルの不調や筋力の低下を招き、免疫力が下がってウイルスに感染しやすくなります。
　室内でジッと仕事勉強を続けるのではなく、30分したら体や姿勢を変えましょう。出来るだけ公園など緑の地を歩きましょう。
４口腔ケアは感染予防に力を発揮します。口内ブラッシングをj歯周病菌用除菌剤で何回も行うと効果的です。
５免疫力を上げる食品のカギは、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維です。
　東洋医学食養法では、納豆豆腐味噌汁野菜海苔昆布キノコ茹でた鶏むね肉などの和定食をおススメしています。
６悲観的バイアスを避けましょう。ネットやSNSで悲観的な情報ばかりを過剰に見聞きしていると心がくらくなりがちです。
　偏った情報過多に陥らないように同じジャンルばかりの情報過剰を避けます。1日の閲覧時間制限も効果的です。
７緑の多い公園緑地など気持ちのよい屋外で体を十分に動かして血行改善をはかりましょう。
８公的機関などからの正しいネット情報を参考にして発信者を確認しておくと安心です。　

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